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Vol.688ハタラクさんの毎日

Vol.688ハタラクさんの毎日 童謡。

2016.11.07

記憶に残っているものなんですよね、小さいころに歌っていた童謡って。
 
ふとしたときに思い出すこと、ありませんか?
最近、友人と富士山の話をしていたときに、
童謡『富士山』のフレーズがすぐに頭に浮かんできました。
「あたまを雲の上に出し・・・。」
 
そして『富士山』が浮かんだら、
なぜか『村の鍛冶屋』が甦ってきたんです。
「しばしも休まず、土打つ響き・・・。」
 
その日の晩の入浴から、湯船につかるときはこの2曲を
ご近所の迷惑にならない程度に声を出して歌うようになりました。

歌うと歌詞がどんどん思い出され、頭で考えなくても自然と口から出てくるんです。
三つ子の魂ではないですが、やはり覚えているものですね。
 
どちらの童謡もそうなのですが、歌詞がキレイで品がある。
童謡の魅力はそこにあるのかもしてないことを、今になって感じました。
 
美しい童謡はいつまでも歌い続けてほしいものです。
 
 
 
「黒ヤギさんからお手紙ついた、白ヤギさんたら読まずに食べた。」
あの斬新な詩はわたしの幼少時の脳に強烈なインパクトを残しただす。


Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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