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Vol.1019ハタラクさんの毎日

Vol.1019ハタラクさんの毎日 ごめんね。

2017.10.04

自分だけではなく、周囲の人たちを見ても思うのが、
以前より「ありがとう」と、感謝の言葉を言う人が
増えたことです。
 
どんなに些細なことでも、「ありがとう」
「ありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えることに
抵抗がなくなってきている証しでしょう。
友人、知人、家族、恋人、あらゆる関係性の人たちに
「ありがとう」が言えることは、素敵なことだと思います。
何より温かい優しい気持ちになれますからね。
 
そこで思ったんです。
意外と「ごめんね」「ごめんなさい」と、
謝る言葉は言えていないのではないかと。
 
誰かとぶつかるなど、あきらかに自分に非があって、
相手に迷惑をかけたときに謝るのは別として、
自分はそんなに悪くない、自分にそこまで責任はないなど、
心底こちらに非を感じられないときに謝るのは
なかなかむつかしくありませんか?
 
相手に責められ、「あなたが悪いだろう」などと、
反発しないまでも、グッと気持ちを抑え
「なんだ、この人! わたしは良かれと思ってしたのに」
などと思い、無言になる。
そんな状況、わたしも多々あります。
そしてふつふつと悔しさや、悲しい気持ちが湧いてきて、
いたたまれなくなり、「理不尽だー!!」と心の中で叫ぶ。
これ、一連の流れです。
 
でも、そんなときこそ「ごめんね」と、深刻ではなく、
軽やかに明るく言えたら、お互いが気持ちよくなって、
より関係性も素敵なものになって・・・
そんなイメージがわきました。
 
ありがとうの次は、ごめんなさい。
それも重くではなく、軽やかに。
 
 
 
101匹目の猿の話しを思い出しますな。
素敵なことはどんどん伝染していく。
ごめんなさいも、ありがとうのように。


Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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