楽しみ、楽しませ、ほんのちょっと楽になる

Vol.1017ハタラクさんの毎日

Vol.1017ハタラクさんの毎日 そんなものかと。

2017.10.02

わたしが人の意見に一喜一憂しやすい、
そんなことを前にも書いたと思います。
しかも相手が自分が尊敬していたり、
シンパシーを感じている人だとなおさら。
 
でも、最近「そんなものか」と思うことがありました。
 
少し前にAさんにあることを提案していました。
Aさんは、わたしが尊敬している先輩です。
伝えたときは「なるほど、それは面白いな」と
言ってくれていたのですが、少したって
「君がこの前言っていたこと、実行しなくてよかったよ。
周囲の人に少し相談したら何色を示されてね。
実行していたらダメだっただろうからね」と。
 
案の定、落ち込んだわけです、わたし。
一旦は賛成してくれていたものを、
くつがえされたことへのショック。
尊敬しているAさんが、周囲の意見で、
自分の意見を変えたことへの残念感。
そして何より、わたし自身を受け入れてもらえなかった
ことへの悲しさ。
 
しかしそんなことから数日後、Aさんから
連絡がありました。
「君が提案していたことをしている人がいた」と。
その反響はどうかわからないですが、
こんな連絡をAさんがくれたということは・・・。
 
そこで思ったんです。
「なーんだ、そんなものか」って。
 
そんなものとは、
どんなに尊敬している人でも、人は人なんだなー。
ひとりの人が認めてくれなくても、それを他の人がしたら、
認めてくれなかった人も認めるんだなー。
だからいちいち、一喜一憂するなんてばからしいなーと。
 
この一喜一憂は自信のなさの表れなんですよね。
相手に勝手に期待して、高尚な存在にしているから
起こること。
人からどう見られているか、そこを起点にしているから
起こること。
 
 
自分は自分。
自分が自分を信じないでいたら、
いつも誰かの目を気にし続けることになる。
それで人生が楽しいのか?
誰のための人生なのか?
 
そんな大仰なと思われるかもしれないけれど
(ここでも人の目を気にしている 笑)、
それほど大事なことに思えます。
 
そんなものなんですよね、人の判断って。
そう、そんなもの。
 
 
 
意外と悩んでいることって、
そんなものから生まれたものがほとんどかもだすな。
そんなものに振り回されて、悩んだりして。
もういいですな、そろそろ、もういいですな。


Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

Back Number

ページトップ