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Vol.621ハタラクさんの毎日

Vol.621ハタラクさんの毎日 何度目かの。

2016.09.01

以前にここで書いたこともありますが、同じことを三度言われたり、聞いたり、見たりしたら
それは今の自分に必要なサインのように思っています。
 
実は今回もあったんです。何日か前にも書かせてもらった「あるものを見る」というお話し。
人は自分が持っていないもの、足りないものに目がいきがちで、
持っているものを見ない傾向があると。
今のわたし自身がそれなのかもしれないですね。
 
これだけたくさんの恵まれていることがあるにもかかわらず、
自分がまだないもの、劣っているもの、ダメなとろこに目がいってしまっていて。
するとこのようなメールが届きました。
 
『おはようございます。
本日も、出来ないところ、足りないところ、不幸なところを見つめるのではなく、
相手の良いところ、自分の幸せなところ、素晴らしいところを見つけ、
数えていく、素晴らしい日を送りましょう。
不幸や不足は探さずとも目に飛び込んできますが、
幸せや足りているところは探さないと見つからないものです。
幸せを見つめましょう。』
 
自分で思っていて、感じていて、それに関する文章が目に入ってきたり、
誰かが言葉として言っているのが聞こえてきたり、その三度目というか数度目が上記のメールでした。
 
このメールは、ハタラクでも執筆いただいている『恋に効く、仏教』の木宮行志さんが
主催されている会からのものでした。
 
ということは、確実に今のわたしに必要なメッセージなんですよねー。
受け入れるタイミングなのですよね、きっと。
なんとしてでもやってみます!
幸せを見つめること。
 
 
 
何かのきっかけで急に思考が変わることってあるだす。
それはそこに気づくこと、手放すことがあるサインかもしれませぬな。


Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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