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Vol.1350ハタラクさんの毎日

Vol.1350ハタラクさんの毎日 同感と共感。

2018.08.31

人の話を聞くとき、いくつかの捉え方があります。
同感か、共感かもそのひとつ。

同感は自分の意向が相手と同じこと。
共感は自分の意向と相手の意向は違うけれど
相手の意向はそれとして受け止めること。
そんなふうに認識しています。

言葉にすると簡単ですが、
相手との関係性が深いほど、共感はむつかしくなる気がします。
親子、恋人、夫婦、家族・・・など、
近しい関係では自分が良しと思っていることを
相手に強いる傾向があるもの。
相手が〇〇をしたいと言っても、
それをしないほうがいいと思えば〇〇はするなとなり、
相手の意向を受け止めるのではなく、
自分の意向を主張し、強いることになります。

常に共感をするなんて疲れてしまうし、
なかなかできるものでもないので、
ここぞの時に共感スイッチを入れればいいかなと思っています。

共感できるようになると、いいも悪いもなくなり、
自分は自分でいいんだという、
自分を認める力もつくように感じます。

同感と共感。
似て非なるもののお話でした。



「わたしはこう思うけど、あなたはどう思うの?」と、
社会人になってすぐのころ先輩が言ってくれて、
とてもうれしかったのを覚えているだす。



Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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