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Vol.1113ハタラクさんの毎日

Vol.1113ハタラクさんの毎日 それが自分らしいのであれば。

2018.01.06

社会人になって今年で25年が経ちました。
四半世紀・・・愕然です(笑)

社会に出てから、
我慢すること、見て見ぬ振りすること、
自分の意思を無いものにすること、
正義感だけでは通らないこと、
ひとつの出来事でもさまざまなとらえ方があること、
自分にとっては真実でも
他の人にとってはそれが真実でないこと、

そんないろいろなものを重ねてきたら
自分というものが見えにくくなっていたことに
数年前気づきました。

そしていま、だんだんと自分らしさを
感じる感覚が戻ってきたように思います。

それをしていると心地いいか、
それをしていると楽しいか、
それをしていると夢中になれるか、
それをしているとワクワクできるか。
そう感じられるときが、わたしにとって
自分らしくいられる証しです。

ある人から言われました。
「あなたが何をしたって、私はいいんだよ。
それがあなたらしいのであれば。
それが私には、いちばんうれしいことだから」

自分らしくあること。
原点に戻る。



それってあなたらしくないよね。
あなたらしくない行動だね。
自分でなく、第三者に自分らしさを委ねていた
時期もありましたな。
自分らしさは、自分がわかるだす。



Relax & Enjoy♡

Writer Profile

河田実紀
河田実紀Kawada Miki

株式会社ハタラク社代表/編集者
大学卒業後、出版社に入社。主に雑誌の編集に携わる。2011年、女性雑誌の編集長に就任。2013年5月独立。大好きな編集の仕事を軸に、今の時代だからこそできる出版の力を見出そうと、「一度きりの自分の人生、楽しんで生きる!」と決め、一歩を踏み出す。2014年12月22日に(株)ハタラク社設立と同時に、WEBマガジン『ハタラク』を開設。

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