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Vol.84台湾から来た白い犬の日記

Vol.84台湾から来た白い犬の日記 北欧旅行記(21) 
バースデー・ディナー。

2016.01.08

こんにちは。Cocoです。
さて、記念すべき誕生日のディナーはフレンチを予約してありました。(Bistro bestick: Bryggargatan 8, 111 21 Stockholm, Sweden)
 
 
2人が事前に調べて、こじんまりとしたとってもいい雰囲気のお店でした。
ところがここでも問題発生!! 予約時間にお店に行ってみるとお店の80パーセントの席が某華系の人たちで占められていたのです。それも30人ほど・・・・・・こんなこじんまりとしたフレンチの店で某国の団体客!? どういうこと!? ありえません(笑)

おまけに彼らたちの席はこの団体客のすぐ隣、中国語があまりにうるさくて自分たちの会話も聞こえないほどでした(悲) 
ウェイトレスが彼らの飲み物のオーダーを取っていて、彼らのドリンクオーダーは一応にオレンジジュース。「朝ごはんじゃないだろうに、フレンチディナーでオレンジジュース!?」この時点でDさんが、「ねぇーお店替えてもいい?」と聞いてきてJapanさんは即答YES


このお店の人に詫びてから出てきてしまいました。
さてこうなると次の店を探さなくてはいけません! 幸いJapanさんが別の日に行きたかったお店もフレンチスカンジナビア料理ですので、少しカジュアルですが、そちらに行ってみることにしました。週末の夜だったためカウンター席しかありませんでしたが、彼らはそれでもOK。こちらは某国の団体客がいませんでした(笑)。

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Norrlandsgatan 31
111 43 Stockholm, Sweden
 
カウンター席とはいえ店とキッチンが一望でき、一番すみなのでプライベートな空間でなかなかいい席でした。こちらでまず前菜にエスカルゴとバターレタスのサラダをオーダー。このサラダは少し変わっていてレタスを半分に切り、それをそのままドレッシングにあえて生ハムやチーズと絡めて出していました。ナイフとフォークを使って切りながら食します。

メインはJapanさんは仔牛のローストビーフ(下写真・右上)、Dさんはステーキ(左下)を頼みました。このお店大当たりでしたそうです! ローストビーフは柔らかく、とってもジューシーにできていて、肉の下に敷き詰めてある野菜と絡めて食べると食感の違いで倍以上の楽しさを味わったそうです。3種類のマスタードソースがついているので味の飽きも防ぐことができて完璧でした! と力説のJapanさん(笑)

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それよりも上を行くのがDさんのステーキだったそう。
『シェフのこだわりのため、レアに近いミディアムレアでしか提供できません』と但し書きがありまして、出てきたのも完璧なレアに近いミディアムレアでした。多分このお肉は何らかのタレに付け込んで熟成させてあるのでしょう。何もつけなくてもいいお味でDさんが「こんなおいしいステーキ食べたことがない!」というほど。
私Cocoも食べてみたかったです(涙)。


さてデザートにJapanさんは(下写真・右下)ティラミス、Dさんはソーテルヌ(貴腐ワイン)をオーダー。テラミスもこれまた完璧でした。
 
急遽レストランの変更という事態になりましたが、結局この上ない素晴らしい誕生日ディナーになってくれたようです。
「これは例の団体客にお礼を言わなくてはいけないよねー」という冗談も出るくらい、2人にとって思い出に残る美味しく楽しい時間になったようですね。


大満足の誕生日ディナー、のんびりをストックホルムの街を歩きながらホテルへ戻りました。
いい誕生日になってDさんが喜んでくれてよかったよかった!

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帰り道の風景がさすがヨーロッパ、とってもヨーロッパ的な風景でした(笑)。

Writer Profile

Coco
Cocoココ

台湾生まれ台湾育ちのフォモサ犬系雑種。野良犬だったため正確な年齢は不詳:性別、女推定9歳。台北で殺処分直前に現地の動物保護団体にレスキューされる。その後紆余曲折を経て、2010年、サンフランシスコ在住の日本人男子Japanさんとアメリカ人男子Dさんのカップルの家の養子となる。食べることと散歩が大好きだが鶏肉アレルギーがある。

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